EMSとは、医療現場でなかなか身体が動かせなく筋力が低下している患者様や、スポーツ選手の間で筋力増加をさせる機器として使われています。
お腹に8つのパットをつけ、筋肉の深層部分（アウターマッスル）に向けて
高周波でアプローチをかけます。

基本的には皆様に使用していただけますが、
基礎疾患がある方やペースメーカーを使用されている方などは
一度お医者さんの同意をいただいております。

家庭用のEMSとは異なり、当院のEMSは出力が異なるのが特徴的です。一般的な家庭用EMSの特徴は、低周波になっており、皮膚下の2mm〜3mmまで電気の刺激が届くものが多いのですが、当院のEMSは、皮膚下15cmまで届くことができ、お腹全体の筋肉をしっかり刺激することが出来ます。

またインナーマッスル強化をするためのEMSなので
自分自身では鍛えづらい箇所までしっかりアプローチをすることが出来ます。

当院と同じEMSを使用されているスポーツ球団
○株式会社横浜ベイスターズ
○オリックス野球クラブ株式会社
○株式会社楽天野球団
○福岡ソフトバンクフォークス
○日本ハムファイターズ
○男子バレーボール全日A代表チーム
など

インナーマッスルを鍛えることが出来る

アウターマッスルは、ご自身の筋トレなどで表面の筋肉を鍛えることが出来ますが、インナーマッスルはなかなかご自身で鍛えることが難しい筋肉です。
このインナーマッスルを鍛えると、腰痛の改善や肩こりの改善、姿勢の改善、産後のぽっこりお腹の改善などの効果があります。

腰痛や肩こりの改善

血流の中に溜まった老廃物が筋肉を動かすことで、血流が促進され、肩こりや腰痛の暖和につながることもあります。またインナーマッスルが鍛えられることで、身体の土台となる骨盤をインナーマッスルがしっかり支えてくれるので腰痛の暖和、肩こりの解消、姿勢改善にも繋がってきます。

長時間座っていることが楽になる

身体の土台となる骨盤をインナーマッスルで支えてあげることで、長時間座っていることが楽になり、正しい姿勢をキープすることが出来ます。

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