『自律神経の乱れ』って一体何?解説とオススメ施術を紹介!

2024年11月12日

こんにちは(*’▽’)

平川鍼灸接骨院です🤗💕

いつもブログを見て頂きありがとうございます✨

今回のカラダのコラムは『自律神経の乱れ』についてです!

『自律神経の乱れ』ってよく耳にすることはあるけど

実際どんな症状なのか?詳しいことをあまり知られていない方が

ほとんどだったりします🤔

ここではわかりやすく簡単に解説とおすすめの施術内容

ご紹介していきます(*’ω’*)✨

 

自律神経とは??

皆さんの体を「元気にがんばる時間(交感神経)」「ゆっくり休む時間(副交感神経系)」に切り替える2つのモードがあります。

 💡 交感神経(こうかんしんけい)

元気モード🌞。運動したり、ドキドキすることがあるとスイッチが入って、体を元気にしてくれます(・ω・)」

 💡 副交感神経(ふくこうかんしんけい)

おやすみモード🌜。リラックスしているときにスイッチが入って、体を休ませてくれます。

自律神経が乱れるというのは、この2つのスイッチがうまく切り替わらなくなって、いつもどっちか一方が強すぎたり、体が疲れてしまったりすることなんです😱💦

例えば、いつもドキドキしていると、おやすみモードに切り替わるのがうまくいかなくなって、寝つきが悪くなったり朝からだるく感じたりすることがあるんだ。逆にリラックスしすぎると、ぼんやりしすぎてやる気が出なくなることもあります💦

だから、自律神経がうまく働くように、ちゃんと寝たり、適度に運動したり、リラックスする時間を作ることが大事なんです👍

季節によって乱れやすい時期がある?!

自律神経が特に乱れやすいのは、春と秋の季節の変わり目!

1. 春

春は、寒い冬から暖かい季節に急に変わるから、体が「急いで変わらなきゃ!」ってがんばることになります。そのせいで「元気モード」と「おやすみモード」の切り替えがうまくいかなくなって、体が疲れたり、気分がなんとなく落ち着かなかったりすることがあるんです😖

2. 秋

秋は、暑い夏から涼しくなって、少し寒くなってくる時期ですよね。季節の変わり目は、気温(きおん)が毎日変わりやすくて、体がそのたびに「次はどうしよう?」って調整しなきゃいけなくなります。これもまた「元気モード」と「おやすみモード」が乱れやすくなる原因に😱💦

じゃあ他の季節はどう?

は暑くて自律神経に負担(ふたん)がかかるけど、温度が大きく変わるわけではないので、春や秋ほど乱れにくいんです。

も寒さが続くけど、あまり温度が変わらないから、秋や春ほど乱れやすくはないんです。

つまり、春と秋は気温の変化が激しくて、自律神経が忙しくなるから乱れやすい季節なんです🤔

自律神経を整えるオススメ施術!それは…?

鍼灸で(しんきゅう)です🤗✨

鍼灸っていうのは、細いハリや温かいお灸(おきゅう)を体に使って、体の元気をサポートする施術です。体の中にある「元気の通り道」をきれいにして、体がちゃんと働けるようにしてくれるんです( ◠‿◠ ) 

なぜ鍼灸が自律神経を整えるのに効果的なの?

①リラックス効果

 ハリやお灸を使うと体が「ほっとする」気持ちになって、リラックスしやすくなります。このとき、副交感神経(ふくこうかんしんけい)という「おやすみモード」がうまく働いてくれるよ。リラックスすると、「元気モード」とのバランスが整いやすくなるんです👐

②血の流れがよくなる

ハリやお灸をすると、体の血の流れがよくなって、体の中がぽかぽかしてきます。血の流れがよくなると、疲れが取れやすくなって、自律神経のバランスも良くなります。

③体の調子をやさしく整える

鍼灸は、薬を飲むように強い力を使わないで、体に優しく働きかける方法です。なので、「体をゆっくり整える」っていう自然なやり方で、自律神経も無理なくバランスをとりやすくなります🤗